営巣木での枝移りを確認して数日。
訪ねると営巣木に3羽、近くの木に2羽・・2羽、巣立ちです。
ただ、営巣木とを行き来しているようで、今回が巣立ちなのかは不明ですが・・

　

　

　

　
営巣木にて・・
今年も繁殖してくれました。
見守っていて、久しぶりに訪ねたら、もう、枝移りをしていました。
今年は、5羽のヒナが生まれたようです。
　

　

　

　

　

　

　

　
今期は、「ハチクマ」の餌運びを観察できました。
写真が今一、今ニで、運んでいる物がわからないことが、殆どでしたが・・
そんな中、ハチの巣、カエル、トカゲなど・・・忙しそうに運んでいました。
後は、無事に幼鳥が飛び回ってくれたら良いのですが・・

　

　

　

　

　

　

　

　
メスの出現はオスと比べて少なかったように思います。
逆光など、条件の悪い時が多く、残念でした。
最後の写真のは、なぜか？たまに姿を見せました。

　

　

　

　

　

　
7・8月と観察してきた「ハチクマ」です。
当初、雨が多く、換羽期の羽が可哀そうなくらいでした・・
最近では、中々、近くに姿を現してくれません。
直に旅立ちですね・・また会えるといいな。

　

　

　

　
巣立ち後、しばらくは親鳥と共に生まれた谷津付近で餌を貰う姿が・・
最近は、行動範囲も広くなったのでしょう、親も含めて姿を見るのが難しい。
元気に飛び回っていてくれたら、それでいいのですが・・

　

　

　

　

　

　

　
巣立ち御は、営巣木の近くに暫く、居ることが多いですが・・
顔付も精悍になり、だんだん、行動範囲が広くなって、姿を見る機会が減ってしまいます。
また、来年、会えることを楽しみにしています。
それまで、元気で・・・

　

　

　
子育て中と思われる「オオルリ」のペア。
巣は、分かりませんが、さほど遠くない所と思われます。
人を警戒してのことだと思うのですが・・・
が盛んに鳴いていました・・の囀りとあまり変わりなく？
初めての鳴く姿を見ました。
ここでの滞在時間は邪魔をしないよう、極力短めです。

　

　

　

　
成鳥は早いもので・・
少し、雨などで間を空けると、顔付や、行動範囲が広がっていることに驚きます。

　

　

　

　
抱卵が始まり、しばらく、現地より遠ざかっておりました。
孵化したようだと話を聞き・・まだ、我慢でした。
巣から出て、営巣木内での枝移りが始まり、出かけて行きました。