谷津の道路を走っていると、田植えの遅かった小さな田圃にコチドリの姿を発見。
子連れらしく4羽で餌を探していた。
親鳥は、近くに停車した車に警戒して、時々、鳴くが・・・
幼鳥は、そんな声も気にせず？此方に近づいてきました。
　

此処の所、暫く、撮影をしていなかった、天候もあり、所用もありで・・
久しぶりの撮影で、出かけたのが、会社の同僚の情報・・ツミ。
幼鳥たちは、すでに、巣立ち飛び回っていた。

　

　

　

　
あいにくの曇り空でしたが、コアジサシを見てきました。
昨年に比べ、個体数は少なく、チョットがっかりでしたが・・・
給餌を、遠くでしたが、ゆっくりと観察できました。

　

　
巣立ってから、暫くたった・・営巣林からいなくなったり、もっどって来たり。
警戒心も出てきて、木の上の方に止まる事が多いように思う。
先日、飛行している姿をと訪ねたが・・・すでに、姿は見られなかった。
短時間なので、？ですが・・・それぞれが一人立ちしたのかな？

　

　

　

　
幼さの消えたツミ、４兄弟。
林内を飛び回っていました。
これから、大空を元気に飛び回ってくれる事を祈ります。

　

　

　
営巣木から離れた雛、2羽。
親は餌を巣に運んでいる。
親が戻ると、我先にと巣の付近に戻る雛達・・1部巣立ちかな？

　

　

　
巣を少し離れ、営巣木の枝で親の帰りを待つ。
周囲をキョロキョロ・・・それぞれ、なかなか、見つけづらい所に場所をとっている。

　

　

　
一度、巣を放棄したらしく、少し遅れて始まったステージ。
♀は忙しく、♂の持ってきた餌を運んでいます。
♂の姿は一瞬、受け渡しの時にしか、確認できない・・・最後まで赤い虹彩を目にできませんでした。

　

　
涼を求めて、渓流沿いの山道を散策。
今年、巣立った雛を連れて移動する小鳥によく出会う。
今日は運良く、「サンコウチョウ」の子連れと出会った・・・雛は写真に収められなかったけれど。
３羽程の雛達、両親にせかされるように杉の小枝の中を移動して行きました。

　

　

　

　
田圃の畔で「トビ」が「カエル」を捕まえた。
少し早目の夕食？・・見ていると食事場所でも探しているのか？
少し帆翔していると・・・「ノスリ」と「ハシブトガラス」のチョッカイを受ける。
結局、「カエル」を落とし2羽のカラスの餌に・・・
ゆっくり味わっている暇もないんだね・・・
カラスにやる位なら「サシバ」に挙げて欲しいもんだ。