小気味良いリズムの囀り・・以前は家の近くでも聞いた記憶がある。
今は、山の林道などに佇んで楽しんでいます。

　

　
「オオルリ」が囀っている。
姿を探していると、木を登っている鳥を見つけた。
入山途中、「キバシリ」が入っていることを聞いたが・・半信半疑。
幸運にも目にすることができた。

　
登山道脇、「ヒガラ」が巣材らしきものをくわえ、人が通リ過ぎるのを恨めしそうに？
待っていた。

　
芽吹いた木に「オオルリ」。
もう少し、きちっと撮影する気構えで行けばよかった・・反省してます。

　
先日行った早春の山で、初めに迎えてくれた鳥。
繁殖期のためか、赤が目立ちます。

　
「キセキレイ」がカーブミラーに写った自分の姿を攻撃していた。
面白そうなので、撮影しようと次来るのを待っていた。・・桜の木の陰で。
ふと、小鳥の気配・・「コサメビタキ」がこちらを見ていた。

　

　

　
いつものスギの木にパーチして２０分位。
いつ飛び出すか、待ち続ける・・いい加減疲れた。
気を緩めるのを待ってたかのように、
フッと飛び出しこちらへ・・ワッワッワッで頭上を通過。

　

　
花の散ってしまったサクラの木に「キジバト」の夫妻？
こちらをジ～ッと気にしていた。

花の散ったサクラもガクが残りそれはそれできれいだと感じた。

　

　
元気に囀るオス、時々、目にするが殆んど声のみ。
撮影を諦めかけていると、メス？？せっせと餌を探して動き回っていた。

　

　

　
今年も、いつもの谷津に戻って来ました。
休耕田の増えてきている昨今、採餌も大変だろう？
毎年、雄姿の見られることを祈ります。

田圃を作っている人達も大変なんだよね。