3月に入って、やっと、会いに行くことが出来ました。
遠かったり、近かったりでしたが・・・
幸運にもわりと、よく姿を見せてくれました。

　
林道にて。
「ホトトギス」の鳴き声が、周囲から良く聞こえていました。
しかし、なんとか飛んでいる姿が、やっと、確認できるくらいでした・・
たまたま、前方のヒノキに止まり、姿を見せてくれました。

　
「ムナグロ」を撮影していると、近くに、ちょこちょこと小さなシギが・・
夏羽のトウネン・・この時期のシギはきれいだなと・・

　
今期「シギ・チドリ」の渡り観察を意識するも、中々、出会えず・・
そんな中「ムナグロ」とは数回出会うことが出来ました。

　
先日の「ホオジロ」同様。
新緑の中、「ウグイス」も、盛んに「ホーホケキョ！」でした。

　
芽吹きの春を迎え、さかんに囀る「ホオジロ」です。
普段、あまり目に止めないのですが・・・
一生懸命さ？　につい。

　
すみません、「サシバ」が、続いてしまいましたが、これで暫くは、終了です。
は、抱卵中でしょうか？　・・であって欲しいのですが・・
が餌を運んでいました。　ガンバレ

　
やっと、「サシバ」が、咲いた桐の花と、なんとか絡んでくれました。
その後、の姿を見なくなりました。
上手く、ステージが進んでいることを期待します。

　
が鳴きながら獲物を持ち帰りました。
いつの間にか、受け渡しが済んだようで、が獲物を・・
その後、忘れたころに、杉に木で交尾となりました。

　
繁殖地へ帰る前の「アオジ」。
この辺りで越冬したのか？移動途中なのか？
大分、黒く色づいて、奇麗でした。