山道を歩いていると、時々、「カラの混群」と行き合う。
流れてきそうな場所へ先回りして待つ・・・上手く行けば向こうから近づいて来てくれる。
今回、紅葉の少し残った木の傍で待つ。
近づいて来てくれたのだが・・・葉を落とした裸の木にばかり立ち寄り、林の中へ帰って行った。